プロダンサー厳選!世界に通用する神ダンス
ハローハロー!
どうもクラウスです!!
今回は世界レベルのダンスを魅せてくれる
日本人アーティスト7名をご紹介!
踊り方や特徴、魅力などをプロの目線で
まとめた内容になりますので是非楽しんで
頂けたら幸いです♪
※この記事はあくまでも個人的に
厳選した内容、感想になりますので
温かい目で見て頂けたら幸いです。
川尻蓮(JO1)
川尻蓮さんは男性アイドルグループJO1の
メンバーであり、パフォーマンスリーダー
グループに所属する前はバックダンサー
ダンス講師として活動していた経歴を持っています。
川尻蓮さんのダンスは高いスキルや
表現力も去ることながら
動きに無駄がなく、
足の先から指先に至るまで細かな表現が出来るのも
魅力の一つでしょう。
JO1始動の際はダンスに不慣れなメンバーも
居たため1人で全員分の動きを覚え、それを
1人1人に伝えた…というエピソードがあります。
これが結果的に「JO1」というグループの
成長に繋がったことは間違いないでしょう。
気配りのできる温かい性格の彼だからこそ「繊細で美しいダンス」を
踊ることが出来るのかもしれませんね。
>>JO1 Official YouTube Channel
ラウール(SnowMan)
ラウールさんは男性アイドルグループSnowMan
のメンバーであり股下99センチという抜群のスタイルで
ファッションモデルとしても活動しております。
ラウールさんのダンスはスタイルを活かした
画角の広い動きとしなやかさ そして
どんな曲でも柔軟に対応する器用さも魅力の一つでしょう。
実はラウールさん、小学生の時にチームで
2年連続世界大会を準優勝するほどの実力者!
いわゆるスーパーキッズと言われる存在ですね
このチームを束ねていたのは天才ダンサーのRIEHATAさんです。
振付師、指導者としても有名な彼女ですが、
2010年レディーガガ来日の際、日本人で唯一バックダンサーを務めるなど
プレイヤーとしても輝かしい経歴を持つダンサーです。
そんなスペシャルダンサーの選抜チームに選ばれていたラウールさん
才能は幼き頃から既に開花していたというわけですね!
現在ではSnow Manのセンターとして活躍するラウールさん!今後も目が離せません。
>>SnowMan Official YouTube Channel
三浦大知
「和製マイケルジャクソン」
その名が表す通りダンス、歌唱力、パフォーマンス全てにおいてハイクオリティ。
日本を代表するアーティストは?という問いに
彼の名前を思い浮かべる方も多いのではないでしょうか?
マイケルをきっかけに音楽を始めた三浦さんは「Folder」のメンバーとしてデビュー後
三浦大知としてソロに転向し、今現在も活躍されています。
マイケルをリスペクトしながらもマネはせず
あくまでも自分のスタイルで努力を惜しまず勝負する三浦さんですが、
歴史、ダンススタイルに共通する部分もあります。
まずは歴史。
グループでデビュー後、ソロに転向するという歩みはマイケルがジャクソン5からソロに…
という歩みと重なり、決して意図したものではありませんが不思議な縁を感じます。
そしてダンススタイル。
三浦さんはダンスを踊る上で動と静の
「静」の部分をすごく大切にしていると語っています。
これはマイケルのスタイルにも共通しており、ムーンウォークやゼログラビティなど
パッと見て分かりやすく、凄いもの「動」の部分に焦点があてられがちですが
マイケルの魅力はポージング「静」の部分だと個人的には思っています。
もちろん三浦さんが語る「静」とはポージングだけではなく、
もっと広い意味での「静」だと思いますが
三浦さんのダンス観に影響を与えたのは間違いないでしょう
マイケルジャクソンという偉大な存在が三浦大知という奇跡を生んでくれたこと。
地球に生まれてよかった!!
>>avex Official YouTube Channel
平野紫耀
平野紫耀さんは男性アイドルグループKing & Princeの元メンバーで
超絶イケメンなのに天然というギャップの神!!
しかし、一度ダンスとなると本当に天然なのか?と疑ってしまうほど
ダイナミックかつセクシーなダンスが特徴で、
こういったところもまた彼が人気の理由の一つでしょう。
このダイナミックに踊るというのは簡単なことではなく、
もう少し深く言うならば、自分の身体を理解し、最大限に活用しているからこそ
ダイナミックに踊れると言っていいでしょう。
また体幹と筋肉がしっかりしているため、緩急も素晴らしく
力強くも色気のあるダンスが魅せられるのは、彼が自分の身体を理解し
努力と踊る際の力を惜しんでいないからだと思います。
元々King & Princeは王道のアイドル路線としてデビューしたグループですが
その後に路線変更をしたことでファンのみならずプロダンサーにも注目される存在になります。
私もその1人で重たい動きをハイクオリティで魅せるアイドルグループに
衝撃を受けたのを覚えています。常識を覆したグループと言っても過言ではありませんね。
2023年には惜しまれながらも3人が脱退したKing & Princeですが
新生King & Princeと脱退したメンバー様の更なる活躍
そして叶うのならば、またいつかフルメンバーで踊る姿を見せて頂きたいです。
>>King & Prince Official YouTube Channel
大野智(嵐)
大野智さんは男性アイドルグループ「嵐」のメンバーで(現在は活動を休止中)
グループリーダー。その他にも、アートの世界においてその才能を発揮し
芸術家としての顔も持つ人物です。
大野さんのダンスはファンのみならず、プロダンサーからも圧倒的な評価を受けていて
その魅力は「自然体」であること、、
これだけを聞くとピンと来ないかもしれませんが
ダンスとは本来、曲に対して身体を動かし表現するものです。
つまり曲から感じたものを身体で体現することで曲とダンスが一つになるということですね。
曲をしっかりと聞き、それをダンスで表すという核の部分が
本当にしっかりされているので、一体感がとんでもなく凄い!
いや、見ている僕達目線で言うと、見ていて気持ちがいいと言う表現の方が正しいでしょうか…
また場数も数えきれないほど経験されるているので、どんな場面でも自分のダンスを
踊ることができ色々なジャンルに対応することが出来るのもすごい点の一つでしょう。
余談ですが、僕が高校生の頃一緒に踊っていたチームメイトが
元ジャニーズの方だったんですがその方も「大野君が憧れだった」と話していました。
歌唱力はもちろん、ダンスが本当にすごいと!
あまり見たことがないという方は是非この機会に、大野智さんのダンスに触れてみてください。
>>ARASHI Official YouTube Channel
木村柾哉(INI)
木村柾哉さんはINIのメンバーでグループのリーダーも務める人物です
木村さんのダンスの魅力を一言で表すなら「正確性」
無駄な動きがなく、丁寧で、綺麗にカットされた美しい宝石を見ている感覚に陥ります。
グループでのデビュー前はキンプリの振付アシスタントやインストラクターなども行っていた
木村さんですが、その中にはSEVENTEENのバックダンサーを務めた経歴がありました。
SEVENTEENといえば高いシンクロ率が有名な大人気韓国グループで
バックダンサーにも当然、高いレベルのダンスが要求されます。
振付に忠実であること、細かな調整も必須となるこのポジションを全うしていた経歴から見ても
木村さんのダンスが「正確である」ということが分かりますよね。
またJO1の川尻蓮さんとは昔からダンサー仲間だったらしく
オーディションを受けるきっかけになったそうです。
昔からの仲間が大きなステージに身を移し、共に活躍する、、胸アツ展開すぎませんか?
INIは現在もバリバリに活動中ですので気になった方は是非チェックしてみてください!
>>INI Official YouTube Channel
SOTA(BE:FIRST)
SOTAさんはボーイズグループBE:FIRSTのメンバーで
グループではメインダンサー兼ラップを主に担当しています。
ダンスのインストラクターをしていた母親の影響でダンスを始めたSOTAさんは
その才能を遺憾なく発揮し
4度の世界大会優勝、振付師、バックダンサー、インストラクター
という輝かしい経歴を携えオーディションに望み、見事BE:FIRSTとしてデビューしました。
SOTAさんのダンスを語る上で欠かせないのが「HIT」の技術!
筋肉を一瞬だけ膨張させ身体を弾くテクニックをHITというのですが
とにかくこれが半端じゃない!
このHITを主軸に緩急やポージング、滑らかに踊るなどの派生先も豊富なことから
基礎の部分もしっかりしていることが分かります。またBE:FIRSTというグループでの
SOTAさんの存在は大きくデビュー当初グループ内にはダンスに不慣れなメンバーもいた中で
ダンスでグループを牽引し、結果的に全体のレベルが上昇!
もちろんメンバー1人1人が常に努力したこともありますが
「ダンス」の面でも他に劣らない確かなものになりました。
これはSOTAさんに限らずですがBE:FIRSTというグループは作品を重ねるごとに進化しており
今後の活躍も本当に楽しみです
>>BE:FIRST Official YouTube Channel
さていかがだったでしょうか?
まだまだ紹介したいアーティスト様が沢山いますので第二弾も近日UPします
YouTubeで動画もUPしておりますのでご興味があれば是非!!
それでは今回はこのへんで♪
SEE YOU NEXT TIME BYEBYE♪
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